適当ぬいぐるみ(低月齢向け)

娘がまだねんねの頃、型紙も何もなく勢いだけで作った
にぎにぎぬいぐるみシリーズ。


【もこもこくらげ】
(材料：使わないベビーミトン(中にもう片方を詰め込む)、100均の紐、綿、鈴)
全部突っ込んで口を縫い止めるだけ。

【ふわふわがに】
(材料：ガーゼハンカチ、100均の紐、綿、鈴)
最初はうさぎにする予定だったのに
初手からヒゲのつけ方を間違えた。

【カシャカシャひとで】
(材料：いらないタオルハンカチ、100均の紐、ビニール)
2枚のタオル地に、紐と切りっぱなしビニールを挟んで縫うだけ。
洗濯したらビニールが寄ってしまったので
真ん中も縫い止めておけばよかったかも。

【ピューピューいか】　お腹を押すと音が出るよ。
(材料：起毛ガーゼのベビー服、100均の犬用おもちゃから取った鳴き笛)
少しインパクトが足りなかったので、アクセントとして
実家に転がっていた地元議員の選挙応援集会の「必勝」手ぬぐいを引き裂いて
ねじりハチマキを制作してみたところ、
ソース焼きそばか何かのキャラクターっぽくなった。

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制作にあたって気をつけたポイントは
「洗いやすく乾きやすい素材であること」
「紐は危険がないよう、できるだけ太く短く」
「ほつれないよう、またつかみ易いように紐をループにすること」ぐらいですが
何せ遠慮なく全力で噛み付き引っ張るため、縫製はしっかりしておかないと
すぐに壊されてしまうので注意。

そういえば作る時は気づかなかったけど、私の手作り品は
なぜか海産物のキャラクターが多いようです。
四足動物は立体化が面倒くさいからとはいえ
無意識に海なし県生まれの憧れが出たか…。