低月齢から長く遊べる、ぶら下げ系おもちゃの記録。
例によって型紙も何もない、思いつき一発作成です。
【フェルトのハート】
100円ショップのフェルトをハート型に縫って紐を挟み綿を詰め、これまた100円の
うさぎ・ひよこ型フェルトを縫いつけ、1個ずつ違う表情にして紐をつけたもの。
タコ糸に大きめのボタンを結び、ハートはボタンに引っ掛けただけ。
揺れて表裏が返るたびに表情が変わります。
産後すぐ、初期の作品なので驚くほど粗い作りですが
低月齢の頃、ベッドメリーにつけて回転させたり
手の届くギリギリの高さにぶら下げると喜んでくれました。
【タオルにわとり】
元は「ぴよだまり」という既存ショップのぬいぐるみを参考にしたもの。
貰い物のうっすいタオルを使い、トサカやくちばしはフェルト、
親鶏には翼の下に紐を縫い止め、たすき掛けのようにしてあります。
卵もタオルを縫っただけ。これもタコ糸の端にボタンを結んで
親鶏のみ取り外し可能です。
フェルトだとすぐに毛玉ができるし長持ちしないけれど
タオルで作れば洗えるし舐めても安全だしいいかも!と気づき、
この後は結んだタオルやスポンジ素材で遊ばせる事が増えました。
【死んだ魚の眼のさかなたち】
産後、サイズや年齢的にもう着られないであろう自分の服を大量に処分し、
その過程で出たハギレで作成しました。
頭はスカートの裏地、胴体はラメ入りキャミソール、目はワイシャツのボタン。
フェルトをヒレの形に切って差しこみ、紐をつけて完成。
最初は長い竹串でモビールを作ったんだけど、もし刺さったり折れたりすると
子供には危ないということで、最近作り直しました。
タピオカミルクティー用の太いストローとテグスとビーズで夏らしく、
例によって端にはボタン。
魚は引っ掛けているだけなので取り外し可能です。
カラフルなのに目玉に生気がない所が気に入っています。
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一から自作したのはこのぐらいだけど、別に凝ったものでなくても
普通のぬいぐるみやおもちゃにも紐を付け、おもちゃ用ストラップに引っ掛けて
よく外出時に持ち歩いています。
ストラップごとヒョイと外してベビーカーや車につけられるので便利なのです。
特に娘はお気に入りが多く、一時期ストラップがベッキーの携帯みたいになってたけど
ギャル化フラグなのでしょうか。怖いわあ。
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